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カニカニ銀 恐るべし
最近はYahoo将棋で野良指ししています。Yahoo将棋で指すメリットは
1. 持ち時間無制限が選べる
2. 先後を決めてさせる
ということです。
一方短所は・・・
1. 対戦相手の棋力が余り高くない・・・
と言うことでしょうか。

とはいえ、初心者の方は定跡にこそ疎いのですが (おいらも人のことは言えない;;;) 原始棒銀、原始中飛車などでぐいぐいと攻めてくるので、正しい受け方を知らないと敗勢になってしまいます。なので、序盤を慎重に指す練習にはなるなー。と、個人的にはメリットを見出しています。

で、いつものように指していたところカニカニ銀に遭遇しました。
カニカニ銀は、かの羽生先生も 「優秀な戦法だと思うけど、まとめるのが大変」 とおっしゃっている戦法と聞いているし、攻めがなかなかやっかいと感じていたのですが、実際その通りでした

その対戦


序盤は、ちょっと変わったゴキ中の出だしかと思ったのですが△9六歩当たりから、「ちょっと違うなぁ~」 とは感じていました。

24手目ぐらいには気づけばカニカニ銀・・・
カニカニ銀は55に駒の効きを集中してくるので、おいらもそれにあわせて駒を中央に集めて行きました
こちらは55から決戦をするつもりはないので、相手が両桂を跳ねて戦力の増量を行う分の手数を自陣の整備にあて二枚金に玉を囲っていきました。これは当初からの方針で、相手が攻めてきたときに、角道を活かしたカウンター狙いです。(本譜でもそうなりました)

48手目では、もう一路、玉を3一まで持っていきたかったのですが、▲6四角 △同歩 ▲5三銀みたいな感じで露骨に来られるのに嫌気したので△4五銀と、片方の桂馬を食いちぎりに行きます。△6五銀をしなかったのは、相手はどうせ角を切ってくるので、切られるなら、自陣の金を剥がされるのはイヤだったからです。
結局は、この手を持って、おいらが戦端を開くことになりました
ここからは、角道を活かしたカウンター狙いで指しているので、そんな感じの手の流れになります

66手目付近では、駒割りは角銀交換で得をしている上に、こちらは角が捌けており、また、玉型もこちらに分があると感じていたので 「指しやすい」局面とは感じていました

問題は82手目・・・
ここで△2五桂から詰みがあったのですが見遁してしまいました;;;
おかげで若干寄せにもたつきました。寄せれるときに寄せれないとダメですね^^

まぁ、無事に勝つことはできたのですが、カニカニ銀は、ホント、面倒で相手にしたくないです
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posted by Nyawo at date: 2011.07.14 23:01
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