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中原流急戦矢倉に思う
今年に入ってから2勝7敗。その2勝目は今朝の事でした。
第1図
矢倉の出だしから、後手は20手目で早くも△5五歩として急戦に (図1)。「△5二金をみて急戦はないかなぁ~」 と判断していたのですが仕掛けられました。△5五歩からの矢倉急戦というと中原流矢倉急戦しか知らないし、中原流の矢倉急戦は攻めが細くて繋げるのが難しく、玉形も先手に分がある展開になりやすいから難しい。という評価だけは聞いていたので悲観せずに指して、危なげなく勝つことができました。
第1図
が、後で色々調べてみると、急戦矢倉は△5二金が入ったからといって持久戦になるわけではなく、本譜は▲6七金 △5二金 ▲7七銀 に△5五歩の進行だったので後手も5二金が入っていたけど、そんな単純ではないんだなぁ~と
▲7七銀の前に▲6七金と上がっておく、いわゆる現代の矢倉24手組だと急戦は成功しにくいのかも知れませんが、それも対策をちゃんと知っていればの話で、聞くところによると 「急戦矢倉は右四間と同じで、ちゃんと受け方を知っておかないと簡単に潰されちゃうからねぇ~」 なんて高段の方が言っておられたのを思い出します。
急戦対策も勉強しないとなぁ~。

しかしまぁ、中原誠と言う人は、矢倉でも相掛かりでもその名を冠した戦法があるし中原囲いなんて言うのもある。「戦法や囲いで、一つでも自分の名がついたものを残せれば棋士冥利に尽きる」 と言われている世界で、三つも残してしまう当たりに記録だけでは言い表せない凄さがあるなぁ~と今更ながらに感じた次第です。
大棋士であったにもかかわらず、広報的にちょっと難しいところがあるのと聞いたことがあるのは残念ですが、普及活動等にも熱心だそうで、中原先生が唯一の後悔とおっしゃっている 「羽生善治とタイトル戦」 が実現しなかったのは、もはや将棋の神様のいたずらとしか言いようがないのかも知れませんね。
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posted by Nyawo at date: 2010.01.21 23:52
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